「政治をもっと身近に。」
政治に関する情報をわかりやすくお届けします。

政治ドットコムトピックス

トピックス

投稿日2020.12.6

日本各地に「ジョー・バイデン」が隠れていた! 一躍脚光を浴びる「日本のバイデン地区」を徹底調査

こんなにあるぞ。日本の「ジョウ・バイデン」 山口県宇部市に音読みで「ジョウ・バイデン」と読めるバス停があると話題になっています。 そのバス停の名前は「上梅田」。正式な読みは「かみ・うめだ」です。 このバス停を管理している市交通局には、全国からバス停のある場所を尋ねる問い合わせが寄せられており、...
投稿日2020.12.6

SNS上の誹謗中傷対策が簡単に! 裁判を行わなくても開示手続きが可能に?

2021年に改正法案提出予定で進行中 2020年11月12日、「第10回 発信者情報開示の在り方に関する研究会」が開催され、インターネット上で匿名の誹謗中傷を受けた被害者が、その投稿を書き込んだ人物を特定しやすくするための制度の見直しについて話し合いました。 2020年4月末から始まったこの有識...
投稿日2020.12.6

政府が免許証のデジタル化を検討 海外でデジタル免許証はどのように運用されている?

各国で続々とデジタル免許証化が進む 2018年、複数の国でデジタル運転免許証の実証実験が始まったと話題になりました。 アメリカのデラウェア州では、同年にデジタル運転免許証の導入試験がスタートしました。 この試験では、デラウェア州の職員ら200人が「mDL」と呼ばれるデジタル免許証を実際に持ち歩...
投稿日2020.12.6

菅首相とバイデン氏が電話会談を実施 「海外首脳との電話会談ってどうやってやるの?」

ホットラインでは会話は暗号化される 要人同士の電話会談となると、携帯電話に直接掛けて「もしもし」とやるわけにはいきません。安全保障のため、詳細は明らかにされていませんが、盗聴などを避けるため、通常の電話回線やインターネット回線は用いられておらず、アメリカ、韓国、中国などの国とは特別なホットラインを...
投稿日2020.12.6

時代が産んだ徒花「鹿鳴館」は日本に何を残したのか(明治16年11月28日落成式挙行)

なぜ鹿鳴館が必要だったのか 国賓や外国の外交官を招く場として建設された鹿鳴館。この建物を舞台に行われた彩り華やかな一連の外交政策は日本の文化にも影響を及ぼしました。 当時、日本は列強と結んだ不平等条約の改正を最重要課題としていました。 特に外国人に対する治外法権の撤廃を目指して交渉を続けていま...
投稿日2020.12.6

文豪・三島由紀夫はなぜ自衛隊にクーデターを促したのか(昭和45年11月25日)

三島はなぜ事件を起こしたのか 三島由紀夫は、戦後の日本文学界を代表する作家のひとりであるのと同時に、ノーベル文学賞候補に名前が挙がるなど、海外でも広くその才能が認められた作家でもありました。 少年時代からすでに持ち合わせていた才能は、川端康成や太宰治などとの交流の中で見事に花開き、「仮面の告白」...
投稿日2020.12.6

政治家の一言が歴史を変える? 昭和のびっくり失言

自信過剰から来る「失言」を連発 第3次吉田茂内閣で大蔵大臣を務めていた池田勇人は、吉田から強い信頼を得ていること、経済に強いと自認していることなどからくる自信過剰が災いし、問題発言を連発します。 1950年(昭和25年)3月1日、記者会見で「中小企業の一部倒産もやむを得ない」と発言したとして猛バ...
投稿日2020.12.6

伊藤博文、ハルビンの地で非業の死を遂げる(明治42年10月26日)

伊藤を貫いた3発の銃弾 日露戦争に勝利した日本は、1905年(明治38年)11月17日、日本は韓国との間に第二次日韓協約を結んだことにより、韓国に日本政府の代表者である統監を置くことが決定、初代統監に伊藤博文を韓国へと送ります。 続いて1907年(明治40年)7月24日には第三次日韓協約を締結。...