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政治ドットコムインタビュー政治家インタビュー

政治家インタビューに関する記事

投稿日2024.10.9

立憲民主党・田嶋要議員に聞く! メガソーラー問題とこれからのエネルギー政策

世界情勢が大きく変動する中、エネルギーの調達に大きな困難が生じています。一方で、エネルギー政策は、経済発展のみならず、環境や気候変動との関係でも重要です。世界的に持続可能性の観点から再生可能エネルギーや省エネルギーの重要性がますます高まっています。今回のインタビューでは、エネルギー分野で精力的に活動...
投稿日2024.10.8

日本維新の会・三木圭恵議員に聞く! 国民の安全を守り、若者が夢や希望を持てる日本にするために

2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵略は長期化し、中台関係の緊張、北朝鮮によるミサイル実験など日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しています。2022年12月、政府は国の安全保障に関する防衛3文書を改定しましたが、日本維新の会としては、岸田総理に提言書を提出するなど積極的な働きかけを行...
投稿日2024.10.7

【連載企画:なぜ、今グローバルヘルスなのか】公明党・岡本三成議員に聞く!新たな民間資金の流れをつくるために必要なこと

2024年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」では、「戦略的な国際保健」を推進するために今後インパクト投資をはじめとする民間投資の呼び込みを強化する方針などが盛り込まれました。 政治ドットコムでは連載企画「なぜ、今グローバルヘルスなのか」と題し、グローバルヘルス政...
投稿日2024.10.7

自由民主党・和田義明議員に聞く! 「北海道バレー」構想と日本の安全保障政策の現在地

米中対立が本格化する中、8月26日には中国軍機が日本領空を一時侵犯するなど日本の安全保障環境はこれまで以上に厳しくなっています。これと並行して経済安全保障政策も推進され、半導体を筆頭にハイテク産業関連のサプライチェーンの見直しが進んでいます。 今回のインタビューでは前防衛大臣補佐官・和田義明議員に...
投稿日2024.10.3

公明党・吉田久美子議員に聞く!子育てしやすい社会を作るために今必要な政策

2023年12月、「若い世代が希望どおり結婚し、子どもを持ち、安心して子育てができる社会を目指し、若い世代の所得を増やす、社会全体の構造や意識を変える、全ての子ども、子育て世帯を切れ目なく支援する」という理念のもと、こども未来戦略が策定されました。今回のインタビューでは、こども政策の分野で活動をして...
投稿日2024.10.2

自由民主党・越智隆雄議員に聞く!資産運用立国の実現で私たちの生活はどうなる?

※本インタビューは、2024年8月30日に実施しました。 岸田前総理大臣は「新しい資本主義」を掲げ、成長と分配の好循環を実現することで、持続的な成長へと繋げていくことを目指しています。とりわけ、金融政策においては、資産運用立国の実現を目指し、NISAの拡充・恒久化を行うなどさまざまな取り組みを...
投稿日2024.10.1

立憲民主党・藤岡たかお議員に聞く! 自ら政策を作り語れる政治家を目指して、 日本を立て直すために本当に必要な政策とは

政府が進める子ども・子育て支援法改正案は6月の国会で成立しました。しかし政府の少子化対策は、結婚後の支援に重点を置き過ぎているという課題もあります。今回のインタビューでは、金融庁のキャリア官僚を経て国会議員となった立憲民主党・藤岡たかお議員に、政府の進める少子化対策や日銀保有のETFの問題、そして多...
投稿日2024.9.30

自由民主党・山際大志郎議員に聞く!エネルギー政策の現在地とこれから

2021年度の日本のエネルギー自給率は13.3%となり、福島第一原子力発電所事故以降、20%を割り込んでいます。生成AIの普及などにより電力需要の増加が見込まれる一方、国際情勢の不安定化が重なり、エネルギー安全保障の重要性も高まっています。今回のインタビューでは、元経済再生担当大臣である山際大志郎議...
投稿日2024.9.28

立憲民主党・桜井周議員に聞く!「選択的夫婦別姓」実現と日本のジェンダー平等政策の課題

2024年6月に世界経済フォーラムが公表した「ジェンダー・ギャップ指数」では、日本は146か国中118位と、前年の125位から7ランク順位をあげたものの、先進国主要7か国では最下位が続いています。 男女共同参画社会の実現に向け、ジェンダー平等政策の重要性はますます高まっている中で、なぜ、なかなか改...
投稿日2024.9.27

農林水産省・高橋光男 大臣政務官に聞く!「食料・農業・農村基本法」25年ぶりの改正の裏側

私たちが日々口にしている農作物。今年の夏には全国的にコメの供給不足が起こり、食料の安定供給への国民の関心は高まっています。 「食料・農業・農村基本法」の25年ぶりの改正が2024年6月の通常国会で可決、成立し、公布、施行されました。農産物や農業資材の安定的な輸入を図るほか、農業法人の経営基盤の強化...