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政治ドットコムインタビュー政治家インタビュー

政治家インタビューに関する記事

投稿日2024.7.8

【連載企画:なぜ、今グローバルヘルスなのか】自由民主党・逢沢一郎議員に聞く!「骨太の方針」に盛り込まれた日本の役割とは

2024年6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)には「戦略的な国際保健」が掲げられ、日本のODA(政府開発援助)の効果的な活用のあり方の一つとしてグローバルヘルス(国際的な視点から人類の健康、感染症予防、医療アクセス向上など幅広い課題に対処するための取組み)をめぐる議論が活...
投稿日2024.7.5

日本維新の会・池畑こうたろう議員に聞く! 農業が持つ課題とこれからの方向について

日本のカロリーベースの食料自給率は先進国の中でも非常に低く、同時に農業従事者の高齢化や新規就労者減少が課題として叫ばれています。その背景には農業従事者の生活の厳しさも大きな一因と指摘する声もあります。今回のインタビューでは、農業高校での指導経験を持つ日本維新の会・池畑こうたろう議員に、今年の通常国会...
投稿日2024.7.4

自由民主党・細野豪志議員に聞く!「人生前半の社会保障」とは?

親の所得格差が子どもの教育格差につながっていることが指摘される中、細野豪志議員は、2017年に幼児から高校生までの教育無償化を盛り込んだ憲法改正私案を公表し、「人生前半の社会保障」の重要性を訴えてきました。 今回のインタビューでは、「人生前半の社会保障」とは何か、また細野議員が政治家となったき...
投稿日2024.7.3

立憲民主党・塩村あやか議員に聞く! 女性が輝く未来、そのために必要な政策とは

働く女性が増え女性の人生の多様化が進む中、不妊治療の保険適用、性暴力被害や貧困への対策など、さまざまな視点での女性への支援が重要となっています。 今回のインタビューでは、2023年に悪質ホストクラブを国会で取り上げるなど、女性への支援政策を重点的に進める立憲民主党の塩村あやか議員に、その思いと...
投稿日2024.6.27

自民党・たかがい恵美子議員に聞く! 人生100年時代における女性の健康政策とは

人生100年時代が謳われるほど長寿化が進み、また女性のライフコースが多様化した現代において、生涯を通じた女性の健康支援が重要となっています。自民党では2023年に「女性の生涯の健康に関するプロジェクトチーム」を立ち上げ、女性の健康推進にかかる施策の具体化を進めています。 今回のインタビューでは...
投稿日2024.6.26

自由民主党・木原誠二議員に聞く! 「新しい資本主義」の現在地とこれから

岸田政権は「新しい資本主義」を看板政策として掲げています。「新しい資本主義」は、第一の目標として構造的賃上げと分厚い中間層の形成を目指しており、実際2024年の春闘(春季生活闘争)では5%台の賃上げが実現するなど、「成長と分配の好循環」を目指すための流れが形成されつつあります。本インタビューでは、こ...
投稿日2024.6.24

立憲民主党・山田勝彦議員に聞く!子供を守りたいという原点、離島振興にまで連なる思い 

話題となった2024年4月の衆院選補欠選の長崎3区で当選した山田勝彦議員は、2度目の当選となります。山田議員は1年生議員ながら積極的な国会質問や、「国境離島みんながJR運賃並法案」(正式名称:有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法の一部を改正する法律案)...
投稿日2024.6.21

日本維新の会・阿部弘樹議員に聞く!日本から性暴力をなくすには?

精神科医でもある阿部弘樹議員は、福岡県議会議員時代に「福岡県における性暴力を根絶し、性被害から県民等を守るための条例」制定を主導し、また国会の場においても小児性愛(ペドフィリア)や性嗜好障害(パラフィリア)について質問するなど、性の問題に取り組んでいます。今回のインタビューでは、日本から性暴力をなく...
投稿日2024.6.20

【連載企画:なぜ、今グローバルヘルスなのか】自由民主党・鷲尾英一郎議員に聞く!「益益PT」が目指す社会が納得する国際貢献の形とは

2024年6月にまとまる予定の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」を前に、改めてグローバルヘルス(国際保健)をめぐる議論が活発化しています。ODA(政府開発援助)の枠組みを効果的に活用し日本が世界をリードするグローバルヘルスを実現する道筋を描くベく、2024年3月には自民党 国際協力調査会...
投稿日2024.6.19

立憲民主党・村田享子議員に聞く!働くものが安心して暮らせる社会に必要な政策とは

2024年の春闘(春季労使交渉)では、労働団体・連合の集計で5月2日までに回答があった3733社の平均の賃上げ率は定期昇給分を含めて5.17%となり、33年ぶりの高水準となりました。一方で、従業員300人未満の中小企業2480社の平均の賃上げ率は4.66%と全体の平均を下回っていて、大企業と中小企業...