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政治ドットコム2025年5月

2025年5月に関する記事

投稿日2025.5.30

「自己責任」で弱者を切り捨てない社会へ。立憲民主党・五十嵐えり議員インタビュー

2024年10月に投開票された第50回衆議院議員選挙では、99名の新人議員が誕生しました。新設された東京第30区から出馬した立憲民主党の五十嵐えり議員もその一人です。中卒でフリーターとなり、そこから司法試験をめざした過去、弱者に寄り添った政策づくりに奔走する現在、そして心に描く将来ビジョンまで、話を...
投稿日2025.5.22

持続可能な社会づくりに女性のリーダーシップを。なぜ今「WPS」が政策に必要なのか?自由民主党・上川陽子議員インタビュー

企業に女性の登用を促す女性活躍推進法の成立から10年の節目となる2025年。今なお、男女間の賃金格差や、管理職に占める女性の割合といった課題が見られ、女性がリーダーシップを発揮しやすい環境づくりのための取り組みが進められている状況です。 今回は法務大臣、外務大臣を歴任した上川陽子議員に、国際的...
投稿日2025.5.19

“いのちを守り、みらいを創る”をモットーに走り続けた20年、立憲民主党・牧山ひろえ議員インタビュー

国際弁護士を経て国政政治家に転じた牧山ひろえ議員は、今年で政治活動を開始して20年を迎えました。“いのちを守り、みらいを創る”をモットーにこれまで政治活動を続けた牧山議員の原点は、様々な経験をした幼少期にあるといいます。牧山議員に政治家を目指したきっかけ、20年の政治活動の中で印象に残っている政策や...
投稿日2025.5.16

質の良いデータ、AI×リアル、特化したAIでまだ世界と戦える。自由民主党・小森卓郎議員が語る日本のAI戦略

財務省・金融庁などでのキャリアを経て政治家に転じた小森卓郎議員は、自民党でAI政策の提言書(ホワイトペーパー)を取りまとめるなど、国内AI政策を政治の側から牽引する第一人者です。官僚時代に感じていた近年の政治プロセスの懸念点、またAI分野での日本の戦い方やAIが日本にもたらす可能性のあるイノベーショ...
投稿日2025.5.15

「人への投資」が経済成長につながる。立憲民主党・岡田悟議員インタビュー

2024年10月27日に投開票された第50回衆議院議員選挙では、99名の新人議員が誕生しました。その中から、毎日新聞とダイヤモンドで記者を務めた経歴を持つ岡田悟議員にインタビュー。記者時代に目の当たりにした地方の衰退やビジネス現場の人手不足が岡田氏の価値観をどのように変えたのか、政治家への転身を果た...
投稿日2025.5.15

「チームみらい」とはどんな政党?安野貴博氏が結党した理由や主な政策についてわかりやすく解説

2024年の東京都知事選に出馬したAIエンジニアの安野貴博氏が、2025年夏の参院選比例代表への立候補するとともに新党「チームみらい」を立ち上げ、自らが代表に就任することを表明しました。 安野氏は政治経験がないものの、「デジタル民主主義」の実現を掲げ、東京都知事選挙では約15万票を獲得した実績...
投稿日2025.5.15

【寄稿】一般社団法人 OPHIS が挑む 官民の共創で描く未来の救急搬送とルールメイキング

救急車出動が過去最多を更新し続け、119番の「詰まり」が誰にでも迫るいま、消防救急と民間搬送車をマッチングする「官民連携型救急搬送システム」で持続可能な救急医療システムの構築を目指す、一般社団法人OPHIS(オピス)。沖縄県名護市でのモデル事業を足掛かりに、全国展開を目指しています。「救える命を取り...
投稿日2025.5.15

公約・マニフェストとは?その役割や違い、必要性についてわかりやすく解説

選挙が近づくに連れて、注目が集まる「公約」と「マニフェスト」。それぞれどのような役割や違いがあり、いつ日本で取り入れられたのでしょうか。SNS時代の公約・マニフェストの特徴も含めて詳しく解説します。 公約とはなにか 公約(こうやく)とは、選挙前に掲げる口約束・約束全般のことで、各党が有権者に対し...
投稿日2025.5.14

デジタル併願制度とは?公立高校単願制見直しについてわかりやすく解説

石破首相は2025年4月、公立高校受験における「単願制」の見直しに向け、関係省庁に検討を指示しました。受験生が複数校を志望順位付きで登録するなどの「デジタル併願制」を導入する方針ですが、その狙いはどのようなものなのでしょうか。導入の背景や現在検討されている制度について、詳しく解説します。 「デジタ...
投稿日2025.5.14

金融政策決定会合とは?役割や会合の内容についてわかりやすく解説

日本銀行は4月30日から2日間、金融政策決定会合を開催しました。成長率・物価見通しは下方修正となったほか、会合では再来年度(2027年度)までの経済・物価の見通しが示されました。今後の日本経済はどうなるのでしょうか。金融政策決定会合の役割から、会合の内容や今後の動向まで詳しく解説します。 金融政策...